浜松市中区四ツ池/猫背×反り腰改善専門スタジオTAiKAN(タイカン)体幹トレーニング&ボディメンテナンス

5年後、10年後もしなやかなカラダであり続けたい方へ 人の体は年齢だけではなく、痩せにくい、太りにくい、 筋肉がつきにくい、つきやすいなど、それぞれの特性があります。 TAiKANでは、まずあなたの「変わりたい」気持ちに耳を傾け、カウンセリングで日々の生活、お仕事の生活様式を把握し、あなただけのオリジナルプログラムを提案します。 しなやかにデザインされた健康なカラダで、5年後、10年後もポジティブに楽しむために。 生涯で最高のカラダと溢れる自信を手に入れた「新しいあなた」を演出させてください。

《ヒザのトラブルには、中殿筋‼︎》

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様々な形の「生涯現役」をサポートする

浜松市中区にあります、完全予約制パーソナルトレーニングジムTAiKANトレーナーの小林です。


ランニングは今や不動の人気を誇るスポーツのひとつ。


何といっても手軽に始められるのが魅力で、老いも若きも日々のランニングを習慣にしている人は多い。







しかし、走り慣れたころになって出てくるのが膝の痛み。








中でも通称「ランナー膝」と呼ばれる腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)炎に悩まされるケースは多く、「走りたいのに走れない」というジレンマをよく耳にします。



 膝に痛みを抱えず、コンスタントにランニングを続けるにはどうすればいいのか。




《ランナー膝はなぜ起きる? 》


 ランニングをすると「大腿(だいたい)筋膜張筋」といって、骨盤の横から太ももの外側を通って膝の横についている筋肉がものすごく張ります。







なぜ、ここの筋肉が張るかというと、まず普通に歩くときの様子を思い浮かべてください。



人が歩くときには左右の足を骨盤の幅よりやや狭い幅で前方に出しています。2本のライン上を歩く感じですね。



 それが走るとなると、両足を出す幅は骨盤の幅よりも狭くなり、ちょうど1本のライン上をたどるようになります。



このとき大腿筋膜張筋は歩行時よりも引っ張られ、それとともに脛(スネ)の骨へとつながる「腸脛靭帯」もぐいぐいと伸ばされます。



それが頻繁になると、やがて炎症が起きて腸脛靭帯炎、いわゆるランナー膝になるのです。



ランナー膝は一見、膝の故障のようですが、実は筋肉の炎症なのです。



《中殿筋を鍛えてランナー膝を防ぐ》
 

では、痛みが出るのを防ぐにはどうすればいいのかというと、「中殿筋(ちゅうでんきん)」という大腿筋膜張筋の奥にある筋肉を鍛えるのが効果的です。






 お尻の横についている中殿筋は歩行時のバランスを保つ働きをしていて、正しく機能すれば、ランニングのときもお尻が左右にぷりぷり揺れるのを止めてくれます。











ということは、つまり大腿筋膜張筋があまり引っ張られずに済み、腸脛靭帯にかかる張力も軽減され、腸脛靭帯炎を防げるというわけです。


ヒザにトラブルがある方、中殿筋をトレーニングしましょう




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必ず解決し達成する方法はあります!


ご興味のある方、痛みでお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。


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