いつもありがとうございます。
朝から雨で気分が晴れない一日ですね
そんな時こそポジティブにいきましょう‼
昨日投稿した「コバWalk」
かなり反響があり、昨夜気分良くグッスリ寝れたトレーナー小林です
喜んでいるのも束の間、DO-tight (ドータイ)、TAiKAN(体幹トレーニングスタジオ)代表トレーナーの山田トレーナのブログを読んだところ、堂々のパクる宣言
単純に嬉しかったです‼
この調子でお互い切磋琢磨していける関係を築けるよう、日々新しい物を生み出していきたいです‼
そうする事で、自分たちの引き出しが増えクライアント様にオンリーワンのトレーニングが提供できます。
ですが、先手必勝「コバWalk」進化バージョン閃きました
前回は、体幹と股関節の分離運動でしたが、今回は体幹と股関節の協調運動です
写真だと上手く伝わらないので、ご興味のある方は、 「TAiKAN」で体感してみて下さい(笑)
今日は、パワーポジションについて説明したいと思います。
パワーポジションとは?
すべてのトレーニングのベースとなる、理想的な「正しい姿勢」です
パワーポジショントレーニングの効果
1、パフォーマンス向上
動作の誤った癖やカラダの硬さなどから、カラダが本来持っていた機能的な運動能力を取り戻すためのトレーニングです。
カラダを少ない力でコントロールする事で、無駄な力がなくなり、より効率的なパフォーマンスを実現できます。
具体的な例を挙げると、空中にジャンプしたり切り替えしの際に、動作寸前の「抜け」で生み出した下半身のパワーが必要とする動作に変換されます。
当初、常葉大学サッカー部の選手のほとんどがパワーポジションをとれず、動作寸前の「抜け」が出来ませんでした。
彼らは、足の筋肉を固めてパワーだけで地面を踏ん張っていたので、次の動作に効率的に移る事が出来ず、相手より動作が遅い印象でした。
そこで、パワーポジショントレーニングを導入しました。
そうすることで予備動作の「抜け」が出来、スタートから相手より有利な状態でプレーできることが出来ました。
2、ケガの防止
外部からのあらゆる力に対して、衝撃をやわらげるポジションです。
動作の誤った癖や、歪んでしまったカラダの姿勢を、正しい姿勢に再構築しカラダ本来のスムーズな動きへとリセットします。
相手と接触して転倒した際や、ジャンプの着地の際にバランスを崩しても、素早いリカバリーが可能になります。
柔軟かつ強いカラダを手に入れましょう
3、日常生活の動きを快適に
体幹を鍛えることは、そのまま日常生活における 「正しい姿勢」 に繋がります。
腹圧が高まって背筋が伸びることで、日常生活全般における動作がより快適になります。
・たったまま靴下を履けるようになる
・階段の昇り降りが楽になる
・長時間歩いても足が疲れにくくなる
普段あまり動かす機会の少ない股関節を柔軟にすることで、腰痛や膝痛も改善します。
これがパワーポジションです‼
カラダ全体を一本の軸が貫いているイメージです‼
是非やってみて下さい
次回は、 「まず自分のカラダを知る」
という、テーマでセルフチェックテストを紹介します。
興味のある方は、ご覧になって下さい
TAiKAN(体幹トレーニングスタジオ)
柔道整復師
アスレティックトレーナー
小林 祐一
《トレーナー プロフィール》
http://taikan.hamazo.tv/e5855476.html
御予約、ご質問等々ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
mail number0723y@i.softbank.jp
朝から雨で気分が晴れない一日ですね
そんな時こそポジティブにいきましょう‼
昨日投稿した「コバWalk」
かなり反響があり、昨夜気分良くグッスリ寝れたトレーナー小林です
喜んでいるのも束の間、DO-tight (ドータイ)、TAiKAN(体幹トレーニングスタジオ)代表トレーナーの山田トレーナのブログを読んだところ、堂々のパクる宣言
単純に嬉しかったです‼
この調子でお互い切磋琢磨していける関係を築けるよう、日々新しい物を生み出していきたいです‼
そうする事で、自分たちの引き出しが増えクライアント様にオンリーワンのトレーニングが提供できます。
ですが、先手必勝「コバWalk」進化バージョン閃きました
前回は、体幹と股関節の分離運動でしたが、今回は体幹と股関節の協調運動です
写真だと上手く伝わらないので、ご興味のある方は、 「TAiKAN」で体感してみて下さい(笑)
今日は、パワーポジションについて説明したいと思います。
パワーポジションとは?
すべてのトレーニングのベースとなる、理想的な「正しい姿勢」です
パワーポジショントレーニングの効果
1、パフォーマンス向上
動作の誤った癖やカラダの硬さなどから、カラダが本来持っていた機能的な運動能力を取り戻すためのトレーニングです。
カラダを少ない力でコントロールする事で、無駄な力がなくなり、より効率的なパフォーマンスを実現できます。
具体的な例を挙げると、空中にジャンプしたり切り替えしの際に、動作寸前の「抜け」で生み出した下半身のパワーが必要とする動作に変換されます。
当初、常葉大学サッカー部の選手のほとんどがパワーポジションをとれず、動作寸前の「抜け」が出来ませんでした。
彼らは、足の筋肉を固めてパワーだけで地面を踏ん張っていたので、次の動作に効率的に移る事が出来ず、相手より動作が遅い印象でした。
そこで、パワーポジショントレーニングを導入しました。
そうすることで予備動作の「抜け」が出来、スタートから相手より有利な状態でプレーできることが出来ました。
2、ケガの防止
外部からのあらゆる力に対して、衝撃をやわらげるポジションです。
動作の誤った癖や、歪んでしまったカラダの姿勢を、正しい姿勢に再構築しカラダ本来のスムーズな動きへとリセットします。
相手と接触して転倒した際や、ジャンプの着地の際にバランスを崩しても、素早いリカバリーが可能になります。
柔軟かつ強いカラダを手に入れましょう
3、日常生活の動きを快適に
体幹を鍛えることは、そのまま日常生活における 「正しい姿勢」 に繋がります。
腹圧が高まって背筋が伸びることで、日常生活全般における動作がより快適になります。
・たったまま靴下を履けるようになる
・階段の昇り降りが楽になる
・長時間歩いても足が疲れにくくなる
普段あまり動かす機会の少ない股関節を柔軟にすることで、腰痛や膝痛も改善します。
これがパワーポジションです‼
カラダ全体を一本の軸が貫いているイメージです‼
是非やってみて下さい
次回は、 「まず自分のカラダを知る」
という、テーマでセルフチェックテストを紹介します。
興味のある方は、ご覧になって下さい
TAiKAN(体幹トレーニングスタジオ)
柔道整復師
アスレティックトレーナー
小林 祐一
《トレーナー プロフィール》
http://taikan.hamazo.tv/e5855476.html
御予約、ご質問等々ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
mail number0723y@i.softbank.jp